11月10日、トイレの新しい味わい体験が登場!

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[ad_1]腸活応援プロジェクト

11月10日は日本における「トイレの日」で、11月19日は「世界トイレデー」として制定されており、その間の期間を日本トイレ研究所では「うんちweek」と呼んでおります。

今回の腸活を応援する取り組みは、保育士や保護者を対象に、お子さまの栄養と排便に関する知識や、便秘に対する対処法をお届けることで、お子さまの排便をサポートするものです。

日本トイレ研究所の調査によると、お子様の排便に関する困りごととして「便秘」を上げた保護者のうち約60%が、便秘が気になりだした時期として1歳未満と答えています※1。お子さまが、便秘になりやすい時期として、「母乳から人工乳への移行」や、「離乳食の開始」などがあるといわれており、便秘は珍しいことではありません。しかしながら、お子さまの便秘に関する情報を得る機会は限られており、保護者が周囲に相談しても軽視されがちだったり、困っている間に便秘を悪化させたりするケースも少なくありません。

この現状を踏まえ、お子さまが低年齢のうちに望ましい対策をしていただくために、森永乳業、日本トイレ研究所、そして、写真と食の力で子どもの幸せを創ることを目指す総合保育テックサービスを提供しており、全国の保育園や幼稚園とつながりのある「はいチーズ!」と取り組みます。

※1 「0~3歳児の排便、トイレトレーニング、食事・栄養、睡眠に関する困りごと調査」2022年、NPO法人日本トイレ研究所 (n=177) 

PDF版はこちら

https://prtimes.jp/a/?f=d21580-1033-07edd029e63a7aa1252de702502a07ff.pdf

森永乳業グループは、コーポレートスローガン「かがやく“笑顔”のために」のもと、サステナビリティ経営の実現を目指し、「『おいしいと健康』をお届けすることにより、豊かな“日常・社会・環境”に貢献し、すべての人のかがやく笑顔を創造し続けます」というサステナビリティビジョンを掲げています。このサステナビリティビジョンの実現に向けた活動を推し進めるべく、「サステナビリティ中長期計画2030」を策定しました。『おいしいと健康』をお届けするための商品の開発・販売、ライフスタイルをより良くするサービスの推進、次世代成長支援のための学びの提供など、お客さまの健康で幸せな生活に貢献してまいります。

<腸活を応援する取組内容>

①   リアルイベント

全国の保育園・幼稚園150カ所、10,000人の園児を対象に以下の腸活を応援する取り組みを実施予定。

年齢に応じた取り組みを通して、お子さまの腸活をサポートします。

“赤ちゃんのうんち(冊子)”とビフィズス菌入りのフォローアップミルク「森永チルミル」のサンプル配布

森永乳業と日本トイレ研究所は、“赤ちゃんのうんち(冊子)”を作成しました。この冊子には、子どもの便秘の仕組みや便秘のうんちの写真、対処方法などを紹介しています。冊子を各保育園・幼稚園に配布し、園の先生から園児たちへ、“赤ちゃんのうんち(冊子)”の内容を元に、うんちに関する話について読み聞かせをしてもらいます。保護者にも“赤ちゃんのうんち(冊子)”を配布し、うんちに関する知識を深めてもらいたいと考えています。

また、森永乳業と「はいチーズ!」は、これからフォローアップミルクの対象になっていく1歳から3歳未満のお子さまにビフィズス菌とオリゴ糖を配合したフォローアップミルク「森永チルミル」のサンプルを配布し、腸活にお役立ていただきます。

    

 うんちっち体操の体験と保護者への情報提供

日本トイレ研究所が作成した「うんちっち体操」は、お子さまの便秘対策のヒントになる姿勢や動きをたくさん取り入れて、親子で楽しく踊れる体操です。各保育園・幼稚園に「うんちっち!のうた」のCDを配布し、日常のプログラムで取り入れていただくと同時に、保護者にも覚えていただくことで、ご家庭でも取り入れていただくよう促進いたします。

    

 「はいチーズ!」のプロカメラマンがイベントの様子を撮影

楽しく学んでいるお子さまの様子をプロのカメラマンが撮影します。お子さまの楽しい思い出の記録を残します。撮影した写真は「森永チルミル」をモチーフにした特別なフレーム付きで購入いただけます。

②オンラインセミナー

開催日時:2023年11月16日(火)13時~14時

講師:中野美和子氏(神戸学園理事・校長/さいたま市立病院小児外科 非常勤・元部長)

テーマ:「赤ちゃんと幼児の便秘への対処法」

対象:乳幼児の保護者

方法:オンライン(Zoomウェビナー)

集客方法:森永乳業ベビー&キッズLINEアカウントの登録者へ案内

人数:最大500人

参加費:無料

主催:NPO法人日本トイレ研究所

協賛:森永乳業株式会社

                   中野美和子 先生

森永チルミルについて

「森永チルミル」では、発達に大事なDHA、食事では不足しがちな鉄・カルシウムなど、1歳から3歳頃までの幼児期に必要な栄養素をバランスよく補給でき、お子さまを守るラクトフェリン、3種類のオリゴ糖などを配合しています。また、フォローアップミルクとして日本初※2のビフィズス菌を配合した育児用ミルクであり、2種類の“生きた”ビフィズス菌(「M-16V・BB536」を配合しています。いずれも「ヒトにすむタイプのビフィズス菌」で、「ビフィズス菌M-16V」は乳幼児期に多いビフィズス菌、「ビフィズス菌BB536」は、乳児から大人まで幅広い世代に多いビフィズス菌です。離乳期から幼児期にかけては腸内細菌叢が大きく変化しますが、この時期の腸内環境に適したビフィズス菌を配合することで、お子さまの元気なからだづくりをさらにサポートします。

※2 MintelGNPDを使用した森永乳業(株)調べ2020年7月日本国内で製造されている乳幼児向け調製粉乳において

日本トイレ研究所について

「トイレ」をとおして社会をより良い方向へ変えていくことをコンセプトに活動しているNPOです。子どもたちのトイレ・排泄に関しては、保護者や保育園・幼稚園等に向けた排便に関する情報発信、小学生・中学生の排便記録活動、小学校のトイレ空間改善、トイレ・排泄教育などを行政や専門家と連携して実施しています。

「はいチーズ!」について

「はいチーズ!(https://sencorp.co.jp/service)」は『こどもにピース』をモットーに、保育園・幼稚園な

ど子どもを預かる施設や保護者とともに子どもの幸せを育むことを目指す、総合保育テックサービスです。

運動会や発表会など季節行事の写真撮影から販売、問い合わせ対応まで、トータルでサポートする写真に特化したインターネット写真販売「はいチーズ!フォト」をはじめ、保育ICT「はいチーズ!システム」、アルバム制作「はいチーズ!アルバム」、動画配信「はいチーズ!ムービー」で子どもの記憶や記録を残し、給食・食育サービス「はいチーズ!ベジ」では子どもの健やかな成長を支援します。未来ある子どもたちの人生がより豊かで幸せに溢れたものになるように、心と身体の両面へアプローチするサービスを提供しています。

まとめ

この記事では、森永乳業と日本トイレ研究所が行っている「腸活を応援する取り組み」について紹介しました。保育園や幼稚園におけるリアルイベントやオンラインセミナーなど、さまざまな形でお子さまの健康をサポートする取り組みが行われています。

FAQ

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