新型コロナウイルスの影響を受け、市内在住の生後6か月から4歳までの乳幼児を対象にワクチン接種のプログラムが開始されます。接種による効果とリスクについて考慮の上、ご検討ください。また、お子様に基礎疾患がある場合や、接種に不安がある場合は、かかりつけの医療機関に相談することが推奨されます。
接種対象者
市内在住の生後6か月から4歳までの方(5歳の誕生日の前々日まで)が対象です。
接種には保護者の同意と立ち合いが必要であり、予診票に保護者の署名がなければ接種できません。
接種回数
3回接種が必要で、通常は3週間の間隔をおいて2回行い、その後8週間以上の間隔をおいて1回行います。
追加接種
初回接種(1~3回目)を完了した場合、オミクロン株(XBB.1.5)に対応した1価ワクチンを1回追加接種できます。